20/05/16(土)17:30「夏を先取り!和歌山の鮎釣り」THEフィッシング(再)

【旅・街歩きエリア】 和歌山県(有田川・紀の川)

今回は去年10月に撮影した鮎の友釣りをお送りする。舞台は和歌山県の2つの河川。

今回の見どころ

前半は有田川での数釣り。アングラーは高知県在住の有岡只祐。有岡は日本最大級の鮎釣りトーナメント・鮎マスターズで優勝経験のあるトップトーナメンターだ。有岡はまず、水深10センチのポイントで竿を出す。鮎は秋になると産卵を意識し始め、体力を温存するために、流れの弱い浅場で身を潜めているという。しかし、反応はない。今度は逆に、水深があり少し流れの強いポイントに狙いをかえる。すると、すぐさまヒット!手のひらでキラキラと輝く鮎を見た有岡は、「若いね、魚が!ヒレもデカイわ、最高やん」と、興奮ぎみの様子。さらに、同じポイントを攻めてみると…。目印が“ビュン”と走った!連続ヒット!「見た!?今の?気持ちいい!」名手も唸る心地いいアタリだ。その後もテンポよく釣果を上げていく有岡は、「盛期の釣りみたい。100尾釣れるんじゃない!?」と、余裕をみせる。 果たして、どこまで釣果を伸ばせるのか…。

そして後半は、同じく和歌山の河川、紀の川で30センチオーバーの尺鮎を狙う。アングラーは鳥取県在住の瀬田匡志。瀬田は大鮎とのスリリングなやり取りが大好きだ。「夢の尺鮎!一発デカイのを釣りたいですね!」と意気込む。体力のある大型は流れの強い瀬にいるはず。丁寧に探っていと…。“ゴン”という衝撃と同時に竿が弧を描く。「やばい、やばい…。」慎重にやりとりする瀬田。上がって来たのは、遠目でも分かる大型だ!果たして、そのサイズはいかに!?鮎の友釣り解禁まで、早いところであと1カ月。名手たちの鮎釣りは、イメージトレーニングにぴったり。どうぞお楽しみに! 

出演者

【出演者】
有岡只祐(アリオカ タダスケ)
瀬田匡志(セタ タダシ)

【ナレーター】
窪田等

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※掲載情報は、放送時点のものです。


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